水軍レースと鵜島奉行隊
12人が一丸となり、力の限り漕ぐ!
「島の文化」「船の文化」を全国に広めようとかって宮窪で行われていた「押し船競争」を能島水軍が使用していたという「小早船」を使って現代的にアレンジし200メ-トルの直線コ-スを5丁櫓で漕ぐ1チ-ム12人の押し船競争「水軍レ-ス」として再現し平成3年に「第1回能島水軍レ-ス」が復活した。
飛躍的に大会は盛大となり能島水軍の浪漫を彷彿させるレ-スだと大好評を博し現在80チ-ムが参加する一大イベントとなっている。
しまなみ海道の開通と同時に鵜島のアピ-ルと活性化を目的に出場
チ-ム名 「宇島船奉行隊」で出場
小浜にあった船奉行所から名づけた
チ-ムには2つの姓しかなく「織田」は織田信長の子孫、「福羅」は村上水軍の子孫でほとんどが親戚一族なのでチ-ムワ-クは抜群という他のチ-ムには類のないキャッチフレ-ズでPRした。
第十五回大会
優勝